10代前半の子供たちに全寮制教育が適している理由とは?

10代前半の子供たちに全寮制教育が適している理由とは?

数ある学校の中からお子様に合った学校を選ぶことは、消して容易なことではありません。もし全寮制の学校を検討しているなら尚更でしょう。しかしながら、お子様を全寮制の学校に通わせることは、ただ伝統的な理由で選ばれているわけではありません。どのような理由で全寮制の学校が多くの人に支持されているのでしょうか。

寮監督を務めるシャーロット・リサガンが
10代前半の子供たちになぜ全寮制教育が適しているかをお話いたします。世界27か国から300人以上の生徒が集まるハロウインターナショナルスクール安比ジャパンでは、日本の文化や伝統を取り入れた国際色豊かでユニークな環境の中で、生徒たちの強い個性やレジリエンスを育み、共同生活を通じ生徒同士の強い絆を築いていくことができます。

安比高原の大自然の中で行われるハロウの多面的な教育と全寮制だからこそ、生徒たちの自立心やリーダーシップスキルが自然と身に付いていくのです。
皆様と共に全寮制の素晴らしいメリットについて学び、ハロウ安比校について知識や見解を深めましょう。皆様のご参加をお待ちしております。

ソーカーについて:

シャーロット・リサガン 寮監督

シャーロットは過去25年間、イギリスの州立学校とインディペンデントスクールで働いてきました。最近まで、ブリストル近郊の全寮制学校の副校長兼寄宿舎長を務め、10年間に渡り女子寄宿舎の運営と教育に専念してきました。シャーロットは演劇と英語の教師であり、全人的教育に力を注ぎ、寄宿舎という環境で生徒が成長していく姿をを微笑ましく見届けてきました。 彼女は演劇やミュージカルの脚本・演出を手がけ、学校の劇団をエジンバラやニューヨークの演劇やミュージカルに何度も連れて行きました。教育リーダーシップの修士号を持ち、教育学に関する文献を数多く読み、常に自分の経験を教育の場で生かしていこうと考えています。

ジョアン ライト

ジョアンは若者たちと一緒に働らけるということは特別な恩恵だと考えています。 北イングランドのヨークシャーで生まれ育ち子宝にも恵まれながら16歳から18歳の生徒たちに長年に渡り心理学を教えていました。2019年に心理療法士の資格を取得し、教師と並行して個人診療も行っていました。ジョアンにとつて若者たちのウェルビーイングは何よりも最優先であり、この信念が美しい自然に囲まれたハロウ安比校でスクールカウンセラーをする道へと導いてくれました。

イベントの日程:

2024年10月31日(木)

イベント時間:

7:30-8:30pm 日本時間

開催場所:

Zoom (お申し込み後にリンクが届きます)

言語 :

英語、

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