ハロウインターナショナルスクール安比校では、では、生徒の「人」としての学びと成長を支えるのは授業だけではないと考えています。学業への情熱、人格と個性の育成、リーダーシップスキル、心身共に健康な成長など、生徒の一生を支える財産を教育するのも学校のミッションであり、それを支えるのが当校の「エンリッチメント・プログラム」なのです。毎学期、50以上もの多種多様なプログラムが用意され、生徒は自分の挑戦したいことや、大学進学、将来の進路などを踏まえ自由に選択し、自分だけの活動実績を積み上げていくのです。
Situated in the magnificent Appi Kogen landscape, Harrow Appi was opened in 2022 and caters to students aged 11 to 18 (Year 7 to 13).
今回のオンラインセミナーでは、副校長であり、また課外活動や課外授業などの幅広い活動を担うエンリッチメント・プログラムの責任者でもあるデイビッド・フィッツジェラルド先生が登場いたします。
学業はもちろん、課外授業・課外活動をはじめ、その他の様々な活動がバランスよく組み合わさったハロウの全人教育が、お子様の心身の成長に与えるメリットについて学んでみませんか。教育のエキスパートであるデイヴィッド先生が、その他の学校の幅広い活動がどのように学業成績の向上と繋がっているのか、またお子様の健康的な成長にどう貢献するのかについてお話しくださいます。
登壇者について
デイヴィッド・フィッツジェラルド, 副校長 (エンリッチメント部門責任者)
スポーツ科学の学士課程修了後、ウェールズでにてキャリアを開始。ヨーロッパ資金を活用した、中等学校での幅広いスポーツや校外学習プログラムの開発に取り組んだ経験が、全人教育へのパッションと出会うきっかけとなる。その後、カーディフ大学にて体育の教育修士資格を取得し、スイスのエイグロン・カレッジを始めとする学校で教育実習の経験を積むと同時に、同校のサマースクールディレクターとして毎年様々なアクティビティを指導。
教員免許取得後は、イギリスの学校にて生活指導を担当、その後ミラノのインターナショナルスクールにて寮長に就任。ハロウ安比校の特色でもある、エンリッチメント・プログラムを作り上げていくうえで重要な経験となった。休日は、安比高原周辺にてマウンテンバイク、ハイキング、スキーを満喫したり、周辺地域を旅しながら地元の文化や日本語を学んでいる。
